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2013年3月

登ったり降りたり





この時期北海道で

ちょっとイヤなこと


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其の①

真冬の恰好で歩いていると



「もうダウンコートの季節じゃないでしょ」



と笑われる・・・のは別に気にならないが



「冬眠明けのヒグマと間違われて撃たれっぞ!」



それはちょっと避けたい。



しっかしなぁ



今日の天気 - 3月30日(土)

時間 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
天気 晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
湿雪
湿雪
乾雪
乾雪
曇り
曇り
気温(℃) -5 -4 -4 1 3 2 -1 -3
湿度(%) 74 81 82 66 64 68 92 94
降水量(mm/h) 0 0 0 0 0 0 0 0
風向
風速(m/s)
西北西
2
北西
2
西北西
3
西
3
南南西
3

5
北西
2
北西
1



これで春物が着られるかっつーの。





其の②

微妙に気温が上がり

玄関を冷蔵庫替わりに使えなくなる

地味に不便。



寝ぼけて新聞を取りに出て

食材ダンボールに躓き転んで頭を打つスリルがないと

目が醒めない悲しい習性。





其の③

家庭菜園のお誘いをうける。



畑を借りて、何か作ってみろって話で

年間使用料は一区画につき二千五百円だという。



どれどれ・・・とパンフを読むと



〝基本区画サイズ 10m×5m〟



それって重機が要るんじゃないの?



〝ビニールハウスも設置可能〟



キャットタワーの組み立てに三日かかる私に出来るワケが・・・!



〝お一人様、何区画でも申し込み可能〟



もう大規模農業。



詳しそうな人に聞いてみる



「利用者さん?そうね~畑を子供に譲って

引退した元農家さんとかが多いね」



それはプロと云うのではナイデスカ?



あぁ思い出してきた

ここに引っ越してきたばかりの頃

港町だから漁師さんとばかり知り合うことになり

差し障りのない会話として



「お休みの日はどんな風に過ごされますか?」



みたいな質問をすると



「んーだいたいは魚釣りに行ってる」



と返されて、接ぎ穂を見つけられなかったっけ。


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畑はもちろん固く辞退させて頂きました。





☆     ☆     ☆





ふぅ

シャキッっとしない時は

ここぞとばかりにネガティブなことを考えるに限る。



だんだん自分のヤル気の無さに笑えてきて

反作用で何かがしたくなって来る

長年この方法でやって参りましたが、効きます。





効くといえばこちら


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『アルプスを越えろ! 激走100マイル 世界一過酷なトレイルラン』

鏑木毅 新潮社



立ち読みページはこちら



対談ページはこちら





マラソンとか登山とか

ましてや100マイルレースなんていう

マニアックなことだけじゃなく。





禁煙とか

ダイエットとか

一歩を踏み出せないとか

行き詰まり感があるとか

日常に溢れる〝揺れるココロ〟に効く一冊。





☆     ☆     ☆





まだまだ寒いけど陽が伸びてありがたい。

人間以上に犬猫がそう感じているようで

なんとなく


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表情が穏やかになっている気がする。












花日和さん





殺風景な私の机に

可愛い天使が舞い降りて


Doi






ウチじゃないみたいだー!\(◎o◎)/!



あぁ・・・眺めていると浮世の塵芥を忘れます。



言葉でも、写真でも表しきれない優しい絵の世界

猫好きさん必見の

Doi & 花子ちゃんワールド 花日和さん

是非お立ち寄りくださいませ☆彡





☆     ☆     ☆





ほんとのほんとにちょっとだけ

季節が移っているのを感じるこのごろ。


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冬の間いずこかへ姿を消している小鳥が

ちらほらさえずる朝もあり

猫が窓辺でうるさいうるさい


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私の方は、どーも動きが鈍く

三か月前に届いた手紙の返事を

いまごろ書いているようなありさま。





だから・・・友よ




3





更に脱力させるような写真を送ってくるのは

かんべんしてくれないか。



すべてが止まる

恐るべし赤子パワー。











向き不向き





友人から新生児の写メが届く。


2





おめでとう返信、文字だけじゃ寂しいから

動物の写真にセリフを付けて送ろうと目論んだが



とって


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喰うぞーっ!


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・・・ダメでしょコレは。



こんな時はやっぱり犬の出番で




こんにちは赤ちゃん♪

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こっちを使うことにする。



みなご苦労であった。












嵐が過ぎて





北海道は、山一つ隔てて大きく天候が変わる。



三月の二日、こちらは強風があったものの雪は多くなく

当方の被害といえば、エアコンの室外機がイカレただけで済んだ。



・・・コレ春になったら自然に直ったり


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するわけないよねぇ~。





春までなんぼと


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カレンダーを眺めて暮らす日々。












一冊で何度も楽しい





出久根達郎 『作家の値段』 講談社文庫


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書評ページはこちら





ほんと、何でこんな題名をつけたのか・・・もったいない。

この本の面白さを紹介したく

樋口一葉の項から抜粋させて頂きますぜ。





一葉の生前唯一の著書『通俗書簡文』

発行は明治二十九年五月二十五日


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抜粋





『通俗書簡文』は、前にも記したように、手紙の例文を集めたものである。

新年の部、春夏秋冬それぞれの部があり、

雑の部(これが一番ページを取っている)がある。

最後に「唯いささか」というタイトルで、

手紙作法(宛名や脇づけ、追って書きなどの書き方)を述べている。



書簡の例文は、出す側とその返事の両方を並べてある。

たとえば、「猫の子をもらひにやる文」がある。

原文は候文だが、現代文に直すと、こうである。



「今日学校で聞きましたが、お飼いになっている三毛さんが、

たくさんの子を産んだそうですね。

きりょうよしの赤猫は残されるそうで、それはお願いしませんが、

まっ白で、尾と頭に少し黒毛のある男猫がいるそうですね。

実は私、かわいがっていた玉を、隣家の犬に噛まれてから、

玉に似た白猫がいたらほしいなあと望んでおりました。

どうぞ下さりませ。必ず必ず大事がり、夜も布団に寝かし、

おいしい物も食べさせて、つやよき毛色をお目にかけるように致します。

隣の犬は今は居ず、心配はありません。

結納のしるしに鰹節ひと袋親猫に進ぜます」



その返事



「お願い承りました。

ごていねいなご進物、親猫がどんなに喜ぶことでしょう。

白猫君は昨日今日、爪とぐことを覚え、床柱だろうが襖だろうが、

ようしゃなく突き立てます。ご用心の上、厳しくしつけて下さいまし。

にわかのご祝儀ゆえ何の用意もなく、首飾りも致しませんが、

どうぞ実家が悪いからと軽蔑なさいませぬよう願います。

小糠三合にも足らぬマタタビの粉ひと袋を添えました。

幾久しゅうご面倒ご覧下されたく   かしこ」





なんて身近なの、明治。













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