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2017年10月

十月最後の幸運






終日頭上を覆っていた

真っ黒な雨雲が

マジックアワーの数分前に

気まぐれな切れ間を見せる




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「神は細部に宿る」というけれど

今日だけは

「美はイオンの駐車場からも見える」

そう言わせて頂きたい。
















晴耕雨読は遠すぎて






今日は朝八時から降り出す雨が

一日続く予報。






念のため猫に確認すると






    あ~確かに降るわね

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これはマズイ

ワンコ散歩ができないと

飼い主の精神衛生に多大な悪影響アリ。






おし!

朝六時からポツポツ来るまで歩くぞ!






・・・・・結局十時前までセーフで






      ワンコ大迷惑

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帰宅後はみんなで爆睡

やっと起きれば午後三時過ぎ。

なんとも有意義な初冬の一日が終わる。
















スタレビ 北スペ 2017.10.26 音更町 






※ この後、大空町・名寄市の
 

  二公演が控えております。

  ネタバレありなので

  ご参加の方はご注意下さい。







なんとか行ったぜ音更。

vol.1 と同じく

今回も二公演の観覧止まりだったが

大満足

そして

終ってしまったなぁ、という気持ち。






「ラスト記念に」と人に頼んで

ツアーTシャツの後ろ姿を撮って貰い

イケてたらupしよう、などと考えた。






「少しでも細く見えるように」って

イヤラシイ目論みから黒色地を選んだ。






     ケンカ売ってんの?

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これが大間違いのモトで

スマホ画面には

“黒地に金色ロゴ・逞し過ぎる背中”






私 「これ・・・レスラー以外に見えるかな?」

友 「見えない。

  しかも褪せたヘアカラーでヒール感凄い」

(ヒールとは悪役のコトです)






≪花の世話する当番もおったら

 便所掃除の当番もおるやろ

 それぞれ当番がおって

 花の世話ばっかりするわけにはいかん

 お父さんの仕事は

 便所掃除の当番みたいなもんや

 誰かのために ちょっとしんどい

 思いもせなならん・・・・・≫

by 原作・中島らも 【お父さんのバックドロップ】






てなワケで

音更町文化センター


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立派なホールで十勝の豊かさを

見せつけられた気分。






☆     ☆     ☆






セットリストは前日の浦河町と同じ

多分このまま固定かと。






浦河ではステージ後半




「なんか、実行委員の方から

 お花を頂けるそうで・・・」




と、戸惑いを見せながら待つ根本さん。






しずしずと登場したのは

「小学校の教頭先生」を彷彿とさせる

いかにもお堅そうな女性。






深々とお辞儀しつつ

綺麗にラッピングされた大きな束を手渡し

下手にはける。

そこで根本さん






「オイこれ花じゃなくて昆布だよ!」






名産“日高昆布束”だった、ってオチ。






絶対に根本さんの仕込みでしょう

そう疑ったのは私だけではないはずだが

翌日の音更では無かったので

浦河町の演出だったんだ!と驚く。






あんなカチカチに真面目そうな顔して

スタレビらしいユーモアのツボを

知悉し尽くしていて、天晴浦河町!






☆     ☆     ☆






曲紹介の話し。




「お届けしました“追憶”これ実は

夜の世界で結構歌われているんです」




何でそれを知ったか説明すると

共通の知人を通して、横綱・白鵬さんと

飲みに行く機会があった時のこと。




綺麗どころのいる店内に入ると一斉に

“きゃ~横綱~!”と騒がれ

モテモテの白鵬さんの影になり

小っちゃい自分には誰も気づかない。






少し間があいてから

“こちらは・・・どなた様ですか?”

ハイ、私、スターダスト・レビューの

根本要と申します・・・・・。

“えええ~追憶の、あのスタレビ!?

みんな大好きで歌っています~!”






「内心、一瞬でも横綱に勝ったと思いました」






それで気分が良くなって

グビグビ飲んでいたら、しまいには






「白鵬さんの横で“吐く方”になっていた」






☆     ☆     ☆






本当に楽しい時間を貰ったが

諸々考えると、スタレビが気の毒になった。

スケジュールがタイト過ぎる。






歌って移動して歌って・・・

せめて中一日は置かないと

喉がもたない。






北海道が文化事業として

お呼びしているのだけれども

こんなことでは、次も来て頂けるか不安だ。






原資が必要なのは明白で

チケット代の見直しが急務と

もうシツコイくらいアンケートに書いた。






ウチの経済は汲々としているが

それでも一枚当たりプラス千五百円ぐらいは

上がって当たり前だと思う。




「なかなか札幌まで行けない住民の為に」




その願いは切実でよく分るけれども

甘え過ぎるのは如何なものか。






応じてくれる方々が

ベストコンディションで歌えるように

北海道で出来る事は精一杯やらないと




「行きたいけれど、あれでは・・・」




そう思われてしまうよ、と

vol.1 に引き続いて、自分達に

課題を残した北海道スペシャルでした。




長々とお付き合い下さいました方々に

心より御礼申し上げます。






















スタレビ 北スペ 2017.10.25 浦河町 






小雪舞う枯野に

いじらしく咲く花

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陽が短く

日々気温が下がり

精神的にキツイ時期だが

この子らも一緒に越冬してくれると思えば

何を恐れることがあるか、と

驚くぐらい強い気持ちを貰う。






☆     ☆     ☆






スターダスト・レビュー 北海道スペシャルVol・2

10/25 浦河町総合文化会館

取り急ぎセットリストです



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26日以降ご参加のかたへ

また、惜しくも見送りのかたへ

参考になればと思います。






当方もいろいろと

かいくぐりながらの強行軍で

どうなる事やら分りませんが

現時点では26日・音更町

観覧予定です。

MC等はネタバレになりますので

後日まとめて

upさせて頂きたいと考えております。






尚、一部の方より

「北海道感覚の長距離って、どのくらい?」

とのご質問を頂きました。




これはキロ数で表しても

いまいち伝わり辛いと思いまして・・・・・




① 日帰り日高山脈越えは、結構キツイ


② ナビが 

   “この先50キロ以上道なりです”

  と言い続けるのが煩くて切った




この二点よりお察し頂ければと存じます~




























南極つながり






全国的な荒天

こちらも昨日からの雨が
徐々に強まってきました。





ご用のかた、どうぞお気をつけて
お家で退避のかた
GYAO!で映画 「南極料理人」 配信です~





何度観ても宮嶋茂樹の
「不肖・宮嶋 南極観測隊ニ同行ス」 が思い出され
面白くってたまらない。
因みにロケ地は網走。





木村拓哉さん主演のTVドラマ 「南極物語」 は
根室だったとか。





カラオケで 「さらばシベリア鉄道」 を選ぶと
凄い近所の映像が出て爆笑するし
手軽に極地感を出そうとすれば




       この辺になるんだねぇ
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東京にいた頃、確かに



“不便で人里離れた所で
犬猫と共に暮らしたい”



と願い、今その通りの生活を送り
これ以上望むものは何一つない。





でも極地とは気付かなかった、ってのが
正直なところ。





☆     ☆     ☆





この後、長距離移動日が続く予定です~
月末目標で一度
スタレビライブレポをアップしたいと思っております。
忘れた頃に、また
お立ち寄り頂けたら
大変ありがたく存じます。























僕のワンダフル・ライフ






中井精也さん、北海道を撮って行かれました~

こんなキレイな所だっけ?

同じ物を見ても

感性しだいで七変化だなぁ。

一日一鉄!






☆     ☆     ☆






映画 「僕のワンダフル・ライフ」


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生まれ変わって再会するなんて

飼い主究極のファンタジーだよねぇ

なんて予防線張っておきながら

ポロポロ。






どんな経験からも得るものはある




けれども




思い通りにならなかったこと

一般的には「失敗だった」と言われること

今の自分は、それでできている気がする。

(どんな出来かはともかく)






犬との暮らしは例外中の例外で

幸せな経験なのに、貰うもの盛りだくさん。






こんなんでいいんだろうか・・・・・




ウチのワンコも

前の前の前の

飼い主探しの途上だったらどうしよう。






犬に愛される飼い主でいたいと

痛感させられる映画。




一つだけ難を言わせて頂くと

猫の描写に愛がない~

猫好きさんは、寛容な心でご覧下さい。
















ひとり たそがれ






ピクリとも動かぬ体重。






澄んだ秋の夜空を仰ぎ

瞬く星を見つめ




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お父さん、お母さん

○子はもう






  蒟蒻麺を見るのも嫌です!

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などと泣き言を叫ぶ






親も情けなくて聞こえないふりだろう。






☆     ☆     ☆






13日の金曜日は動物病院デーだった。






重症とかでは全然なくて

予防接種と定期健診、それと

ちょっと診てもらったら安心

みたいなのが重なり

犬2と猫3・・・・・うーんどうすっか。






まとめて連れて行けば手っ取り早いが

移動が嬉しい者もいれば

ストレスで泡を吹くのもいるし

ずーーーっと大声で鳴き続けるのやら

バラエティに富んでるもんだから

二班に分け、午前・午後の二往復に決める。






この病院は、基本的に予約は不可

来た者順に診ます制。

空いている日もあれば

二時間待ちの日もあり

人も動物も耐えるのみ。






今回はなかったが

時に急を要する子が

担ぎ込まれる事もあり

その際は獣医師が待合室に向かい

「順番飛びます!!」と声をかける。






皆、頷き

水を打ったような沈黙が流れる。

明日は我が身・・・祈らずにおられようか。

不思議だけれど、騒いでいた犬猫たちも

この時だけは静かになる。






一度は、柄シャツにスーツ

サングラス姿で土佐犬連れの

分り易い田舎のチンピラが待っていて




(※土佐犬に罪はありません)




急患さんが診察室に入ったあと

こっそりサングラスに指を入れた。






全員が思ったことだろう






「多分合ってないから足を洗え!」と。






話が逸脱し過ぎた。






で、とにかく二往復

計200キロ程度の運転

これは当地なら普通。

だったはずなのに・・・・・






翌朝、背中がパンパンに張って起き上がれず

トドかセイウチか

手足だけをバタバタ動かすこと30分。






シワだのシミだの言ってる内は、まだ若い。

真の老化は全身症状となって






そう、まるでラブストーリーのように






ある日突然やって来るのだと知る。






私の

あの日あの時あの場所は

2017年10月14日の朝

北海道の陋屋だった。
















「生命に部分はない」 A・キンブレル 著






※ 今回は「死」に関する内容です

  そのテの話はパス!な方は

  また次の機会にお立ち寄り頂ければと思います。











「臓器提供意思表示カード」を

初めて持ったのは何歳の時だったか

はっきりとは覚えていないが

とにかく若い頃だった。






その時は深く考えず

「灰にする物が役立つなら、何でも使って」

そんな風に丸印を付けていた。






その後の何年間かで

法的に代理出産が認められていない国

例えば日本の女性が

合法な国外の女性に

金銭を支払い代理出産契約を行っていること。






更には臓器そのものを「購入」していること。






その奥には

「臓器摘出を目的とした」子供の売買があること。






このような現実を知り

「無償の臓器提供」では止まらないなら

自分も片棒を担ぐことになりはしないかと

考え直した末




「私は、臓器を提供しません」に変え

備考欄には

「DNR 蘇生処置拒否」と赤色で書き

運転免許証・保険証と同じケースに入れ

常時携帯している。




つまり如何なる理由があっても

「臓器移植そのものを否定」しており

それが正しいのか、今も考え続けている。






先日読み終えた

「生命に部分はない」




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これは大きく三章に分けられ




① 生命操作ビジネスの現状

② 生命を「商品」と考えるようになった歴史

③ これからどうするべきなのか、著者の提言




そういった内容が、高い密度で書かれている。




物理的に、生命に部分と呼べるものはあるのか。




生物を「生あるモノ」と考えるか

「命という名の現象」と考えるか。






係累のあるなし

自分や大切な人の疾病によっても

立場や考え方は様々。

迷い考える人の

一助となる名著。






☆     ☆     ☆






ここにお立ち寄り下さる方々は

犬や猫や鳥

物言えぬ動物を大切な家族として

暮らしている人が多いと思います。






それは同時に

身を裂かれるような別れを

経験している人、とも言えます。






愛する者の受け入れ難い死

それを乗り越え、振り返った時




「生きている、って

魔法のような、奇蹟のようなことだった」




私はそう感じます。




あんなに感情豊かで

あたたかく、柔らかく

心の通ったいきものが

生命活動を止めた途端

冷たく、硬くなり

もう葬ってやるほかに

してやれることが何もなくなる。






生物とは限られた時間の中で

精一杯輝いて、消える

流れ星のような現象であると

教えられている気がします。

















 

鈴木雅之 コンサート2017 釧路公演






あちらもこちらもご無沙汰で




「オーイ大丈夫か?」




と言われる今日この頃

持前の要領悪さに磨きがかかっておりまする。




“おかげさまで元気

熊に襲われたかと思った?”




と返すと




「さすがにソレは無いだろうけど

熊を飼い始めたかも、とは考える」




いや、それこそないわ~






     暴れ白熊だけで

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手いっぱいだからねぇ。






☆     ☆     ☆






さて、鈴木雅之コンサート




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セットリストは






君は薔薇より美しい

ラブリー

きみがきみであるために

冬のリヴィエラ

少年時代

ガラス越しに消えた夏

エイリアンズ

Misty  Mauve

~勝手にしやがれ

勝手にシンドバッド

いとしのエリー~

(~内はセトリ外の短いメドレー)

紅い花

スロー・バラード

CARNIVAL

DRY・DRY

Melancholia

もう涙はいらない

恋人

青春の影

☆ アンコール ☆

違う、そうじゃない

め組の人

ランナウェイ

夢で逢えたら

ENDLESS  STORY




以上です。






昨年還暦を迎えた鈴木さん

声は質量共に全く衰えておりませんでした。

ステップもキレッキレで

ソウルフルかつパワフルな2時間半。






構成は出たばかりの

カヴァーアルバム中心。

まぁ、あれだけ上手い人だから

どの曲も雅之節で歌いあげてしまいますが

これは両刃の剣で

達者過ぎて印象が浅くなることも

あるのだなぁと感じました。






ご本人の持ち歌

更に言えばグループだった頃の曲が

一番盛り上がり

鈴木さんも活き活きしていたように思います。






☆ トークについて少し ☆






釧路公演は実に23年振り

にも関わらずの満員御礼に

心から感謝しています。






ここまで続けて来られたこと

還暦の節目を迎えたこと

年々、月日の過ぎるのが

速く感じられるようになったことで

自分の音楽の原点を

今一度振り返ると共に

これからの一日一日を大切に

更に心をこめて歌ってゆきたいと

強く思っています。






1963年頃の話ですが

自分の祖父母は東京湾で

海苔の養殖業を営んでおり

よく船に乗せてもらい海に出ました。






いつもラジオが流れていて

そこで聴く三橋美智也さんの歌が大好きで

大声で歌っては祖父母に褒められ

それがとても嬉しく楽しかった。

だから今の自分の“コブシ”は

三橋さん譲りのものです。






昨年は日本レコード大賞の

最優秀歌唱賞を

今年は芸術選奨文部科学大臣賞を

ありがたくも授賞させて頂き

それに恥じない歌をと

改めて心に刻みました。




と思ったら




生地、大田区大森にある

「大森本場乾海苔問屋共同組合」から

“大森海苔親善大使”に任命を頂きました。




これはもう、是非形にしたいと思い

今回のツアーグッズに

海苔アラレを作りました。






・・・普段グッズは買わないが

ここまで言われては・・・






やっぱり食べたいよね


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大変美味しゅうございました。






☆     ☆     ☆






秋深し、今年は焼き芋が

いつにも増して旨く感じられ

ダイエットが進展しないのなんのって!






次はスタレビ最前列が待っているので

も少し身軽になってジャンプしたいと

ジタバタしております。






初冬の空気を感じたかと思えば

また生温い風が流れたりと

安定しない季節。

皆様どうぞお体専一に

お健やかな行楽の秋を

お過ごし下さいますように☆
















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